チャリンコ記念日
ぺらが、自転車に乗れるようになりました!!
周りのお友達は、随分前から乗れていて、サッカー教室にお父さん達と自転車で来たりしていました。
それを見て、「ちょっと焦るかな・・・」と期待していたのですが、
「ぺらは、まだ乗れなくてもいいんだもん」と、開き直りの姿勢。
こりゃイカンとかーかんが一喝しました。
か 「ぺら!かーかんは、小学校3年生まで自転車に乗れなかったんだよ!!自転車教室の前の日に、みんなは校庭のトラックを楽しそうにグルグル回っているのに、かーかん1人だけそのトラックの真ん中で練習したんだよ!すごく恥ずかしかったし悲しかったの!アンタ、そうなってもいいのかい!?」(実話)
ぺ 「イヤだ!!かーかんみたいになりたくない!!練習する!!!」
よしよし。やっとその気になりましたか。でも、ちょっと複雑・・・かーかんみたいになりたくないって・・・
余談ですが・・・子どもたちが帽子をかぶりたがらないときは「日に焼けると、かーかんみたいに顔にボツボツ(シミそばかす)ができちゃうよ!」というと、「イヤだ!かーかんみたいになりたくない!!」と帽子をかぶります。やっぱり複雑・・・
そして、土曜日の午後から練習開始。日曜の午後には乗れるようになりました。早ッ!
身体の方の乗れる準備はできていたわけですな。あとは気持ちの問題だったわけです。
うれしくて思わず泣きました。めったに出さないビデオカメラも今回ばかりは引っ張り出しましたよ。
ぺらも、相当うれしかったらしく、「早く、かーかんのお友達や、ぺらの友達のお母さんにメールして!今すぐだよ!!」と、みんなへの報告をせかしました。
大丈夫。今、世界中にお知らせしたから。
かーかんも、校庭で練習した1時間で乗れるようになりました。
帰ってから、母親に披露するとやっぱり泣いてました。
練習しろなんて、言われたことがなかったのですが、「3年生にもなって自転車に乗れないなんて・・・」と心配していたようです。(かーかん母は60才を過ぎても、自転車の前カゴにもちを乗せ、荷台にぺらを乗せて近所を一周できるつわものです)
かーかんにも、3年生まで自転車を避けていた理由があるのです。
ある晴れた日、母はわさび畑(実家はわさび農家)で仕事。私達兄弟もわさび畑で遊んでいました。
それにも飽きて、自転車に乗って遊ぶことになりました。
多分、幼稚園の頃のことだと思います。
ゴロ付きの自転車は重くてすぐに飽きてしまうかーかん。
兄の自転車の荷台に乗っけてもらうことにしました。
しばらく爽快だったのですが、今度は履いていた長靴が重い・・・。
自転車に乗ったまま長靴を脱ぎ捨て、「風が足に当たって気持ちいいなぁ・・・・」
と、ちょっと油断したところで足を自転車のタイヤに挟んでしまったのです。
ホント痛かったですよ。そりゃもう・・・
母が慌てて足を外そうとするのですが取れず、結局近所の自転車屋さんを呼んで、スポークを切り、救出されました。そのまま整形外科へ直行です。
これが嫌な記憶となり、「自転車はおっかないから近づかないようにしよう・・・」
という発想になったわけです。
ほら、人にはいろいろ理由があるわけです。
でも、実際にこの件で一番かわいそうだったのは兄です。私が勝手に長靴を脱いだのに、兄がこっぴどく叱られ、自転車もぶっ壊されてしまったわけです。かわいそうにねぇ。お気の毒様でした。
で、ぺらに話を戻すと・・・
まだまだよろよろしていますが、これからどんどん乗れるようになると思います。
事故の事など、心配事も増えますが少年への第一歩ですね。
がんばれよ~。











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